「はるの暮らし」はアラフィフミニマリストの暮らしを綴るブログです。モノを減らして、私らしい暮らし方が見つかりました。

動悸再発につき、私が新たに始めた自律神経を整える習慣

朝焼け
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3月、4月と忙しさのピーク!
忙しいのはありがたいことと、しゃかりきに仕事・プライベートに充実していましたが、だんだん心身のリズムが乱れていたようです。

半年前に私を悩ませた、動悸が再発してしまったんですよね…。

目次

やり過ごそうとしたけれど、難しかった1ヶ月

4月の初めに、寝る前「ドッ、ドッ、ドッ!」という胸を突き上げるような動機を感じました。
手にスマホをとり、以前かかった病院へ予約を取ろうとしたけれど、

「いや、待てよ。前も結局大丈夫だったじゃないか」

と、やり過ごすことにしました。

日中、仕事をしている時や外で活動するときは気にならない動悸。
それが、安静にしている時や寝る前にふとやってくる動悸。

寝てしまえば、朝がやってくるので、
最初の2週間は、「いずれ治るかな?」と思っていました。

けれど、3週間目に入った頃、日中の安静時にもすぐ感じるようになってしまって。

いわば、「動悸疲れ」みたいな感じになりました。

これ、動悸経験者の方には共感してもらえると思うんですが、
本当に、動悸って疲れるんですよね…。

結局、3週間を過ぎても解決しないので、
一度おいたスマホを持って、予約を入れました。

動悸2度目の受診・看護士さんや先生に言われたことは

ちなみに「動悸」と書いていますが、
私の指す「動悸」とは「期外収縮」と言います。

タイトルがキャッチーではありますが、この先生のお話はとてもわかりやすいですよ。

不整脈の一種です。前回のホルター検査でそれとわかりました。

前回は、胸痛があったのでホルター検査をしたんですね。
今回は、心電図だけ撮りました。

心電図の結果、問題なし。

看護士さんは、私の動悸が出現する時期を聞いて、
「自律神経系かもしれないですよね〜」と。そう、私もそう思うんですよね。

先生も、
「期外収縮の様子を聞くと、大丈夫そうだから様子を見ましょうか」
とおっしゃるので、
「自律神経の乱れを改善するのには、いい方法ありませんか?」とお聞きしました。

私の場合、更年期も気になるところですので、それも話したところ、
「漢方を試してみましょうか」となりました。

さて、この漢方を飲んでどんな変化があるか観察しようと思います。

漢方だけに頼らない、自律神経を整える習慣に再度チャレンジ

健康を過信して、おざなりになっていた自律神経を整える習慣を再びはじめました。
私がやることにした習慣は3つ。

・朝のウォーキング&ストレッチ
・呼吸法
・姿勢

朝のウォーキング&ストレッチ


朝のウォーキングは、「仕事の時に歩けばいいや」って朝にするのをやめていましたが、
朝にすることに意義があることがわかったので、続けたいと思います。

朝、太陽の光を浴びながらウォーキングすることは、セロトニンが脳内で分泌されます。それが、メラトニンの材料になり睡眠を整える影響があるのだそう。

体内時計をリセットするためにも役立つ朝ウォーキングというわけです。

たくさん歩くことを意識せずに、「まずは朝、外で歩くこと」それを続けたいと思います。

呼吸法

こちらも、意識して取り入れます。

ヨガをやっている人は、おそらく身近になっている「呼吸法」
私は、今ヨガを時々しかしていないので、呼吸法だけでも取り入れようと。

私がやっているのは、
「3秒、6秒の呼吸」

3秒で吸って、6秒で吐く。

吸う時は、交感神経を刺激し、
吐く時は、副交感神経を刺激するそうです。

だから、吐く息の方が長いんですね。

私、気づいたことがあるんです。
今もこうしてブログを書いているんですけれど、時々呼吸を止めて集中しているんです(笑)
これは、いけない…!!!

呼吸はだいじ。
意識して続けます。

姿勢

姿勢も気をつけたいところ。

どうにも、前傾姿勢になりがちですよね。
でも、前傾姿勢(つまりは猫背)は、交感神経を刺激しちゃうんですって。

いい姿勢は、何事にもよいのですよね…。

面倒だけど、不具合を乗り越えるために試行錯誤する

いや〜。50すぎると色々ありますねぇ。

まぁ、これもひとつの経験と思って、試行錯誤をしていこうと思っています。
私もブロガーの端くれですので(笑)経験したことはこちらでシェア。

あ、私だけじゃないんだ!と思っていただいたり、これから来る更年期への備えなどになってくれたら嬉しいです。

体調のゆらぎに上手く付き合って、更年期世代を乗り越えていきたいですね。

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