娘とお出かけ。
きっかけは、いきなり寒くなり「コートがいる!」となったので、
わが家からお届けしたのです。(家が狭いので多くのものが置けないんですよね)
その後、ふたりでお出かけ。
近所のイタリアンで、家庭的なイタリアンを堪能。
その後、向かったのは六本木にあるワークシェアラウンジ。
ここ、いつか行ってみたかったんですよね!
仕事もできて、食べるものもあって、本もたくさん読める。
夢のような場所です。(ただし、もちろんお金はかかります)
時々、「カンフル剤」的な扱いで利用するのもありだなぁと思うのでした。
娘の誘いをほぼ100%受ける訳
娘からのお誘いには、ほぼ乗っかる私です。
楽しいのです。
小さな頃から一緒に出掛けて来たけれど、
大人になってからは、娘の好きな場所やおすすめを教えてもらうことも増え、
新しいことに触れる機会が増えました。
今回のワークシェアラウンジもそう。
推し活も、そう。
それが、とても新鮮です。
子どもだった娘は、いつの間にか「仲の良い同性の若い友達」というポジションに変化していき、
時には母として、時には友達として話をする関係性です。
実は、私は心の中でほっとしているんです。
それは娘に「ごめんね」という気持ちを抱えていたからです。
フルタイムの仕事の時、娘に構うことができなかった私
フルタイムで勤務していた時、いつでも一緒に出掛けたりできるわけではありませんでした。
なぜなら私が多忙だったからです。
娘は、基本的にインドア派な子どもだったので、あまり外で遊ぶことがありませんでした。
長期期間中の旅行などは行ったけど、自然の中で遊んだり、思い切り遊んだりはしなかったなぁと、今振り返って後悔しています。
小さな時に見たもの、感じたものは大きなものだろうに、
もっと外へ連れ出してあげたらよかったのでは?
そう、思ったりもします。
ただ、時を巻き戻すことはできないので、
後悔したところで、それは遅くって。
ならば、今、一緒に楽しめることを楽しもう!
そう、思うようになりました。
でも…。これも「期間限定」なのでしょう。
いつしか、もっと時間をかけたい人やことができれば、そちらを優先することになるでしょう。
その時は、ひとり遊びを楽しむことにシフトしようと思います。(え?夫は?)
そんな訳で、楽しい休日を娘と過ごした私でした。
「今」を大切にして、後悔のない日々を送りたいです。
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