1年前に仕込んだ味噌を開封しました。
”丁寧な暮らしオブザイヤー”くらいのレベルだと思っていた味噌作り。
「自分が味噌仕込みをするなんて!」と思っていたけれど、簡単にできるキットを見つけお味噌作りのハードルがグッと下がりました。

味噌作りこと初め
最初は少ないキロ数から始めて、慣れてからはどんどん増やしていった味噌作りは現在10キロという大容量に。「家に味噌がある。」という安心感。麹調味料を作った時も感じたのですが、買いに行かなくても自分で作れることって安心感につながるのですね。
きっと、麹、塩、大豆から作れるようになるとより一層それを実感するのでしょうね。(でも、まだやりません…笑)最初から味噌作りをしている方々、尊敬します!
倉庫から出してきた味噌を出してきて、眺めてみると色がすっかり変化している様を感じることができて。その色が変わるのって、自分が何かしたとかではなく、ただただ時をじっくりとかけて熟成された味噌の色。

それを見ると、嬉しくて嬉しくて。
ああ、育ってくれたねぇ。という気持ち。
「時をためる暮らし」という言葉に出合ったのは
私が、時間をじっくりとかけるという「時をためる暮らし」という言葉に出合ったのはこちらの本から。
つばた夫妻の暮らしぶりを本を拝読して憧れて。
生きてきた時代は違うけれど、生きる上での本質的なところを教えていただいたようなそんな気持ちになって。
映画も見に行って。
「家は暮らしの『宝石箱』でなくてはいけない」この言葉に心から感銘を受けて。
つばた夫妻の暮らしには到底届かないのだけど、自分のできる範囲でできたらいいな。
そんな風に思えたおふたり。
おふたりはもうこの世にはいらっしゃらないけれど、その思いは多くの人に受け継がれているんだなぁと。私もそのひとりです。
「時をためる」ということで言うと、
コンポスト「キエーロ」もそう。
台所の野菜くずをキエーロに入れて。
時間をかけて微生物が分解してくれる。

こちらも最初はドキドキして始めたものだったけれど、時間の力は偉大でした。
今は冬で分解もゆっくり。けれど、無理なく続ける「キエーロ」は毎日の暮らしの楽しみになりました。
これからも続けたい「時をためる暮らし」
コスパとかタイパなどという言葉が多く見られる世の中だけど、その中で「時をためる暮らし」をしていると、その尊さをひしひしと感じます。

この暮らし方に気づけてよかったなぁと思います。
comment