機能が最新の魅力あふれる家電
効率的な暮らし方
そんな暮らし方に舵を切っていた頃もあったけれど、
今は、そういう暮らし方をしていません。
仕事を思い切りするための、効率化は今の私には必要なく、
それよりも「小さく暮らす」が愉しいのです。
光熱費を減らしたいと思うのは
かなり前から、電気使用量を減らそうとあれこれ「実験」を重ねてました。
最初の頃は、電気メーターを毎日チェックしてカレンダーにワット数を書いたりなどして(笑)
でも、そんな心がけで行動が変わり、電気料金は少なめを継続することができるようになりました。
一人暮らしだったら、もっと少ないだろうけれど、これが私のできる範囲と思って節電をしています。
ガスも同じように。
水道使用量は、月に13〜14㎥ほど。
洗濯物が多い時は、洗濯機で。濯ぎの最後だけを新しい水で、あとは浴槽の残り湯で。
もう慣れてしまって、大変さも感じないけれど、
残り湯を最後まで使い切れる嬉しさっていうのがあります。
ごみを減らす取り組み|キエーロは今年も大活躍
週に2回の燃えるごみの日。
週1回にしてまとめて出すこともできるけど、小さい袋を使用して2回に分けて出しています。
一回に出すごみの量は、10リットルの袋に入るくらい。
ごみの量で、自分の暮らし方を振り返ることができます。
ごくごく当たり前だけど、ごみの量が多い時は買い物が多い。
全ては繋がっているなぁと思う時。
いわば、ごみの量が「暮らしの通知表」みたいな感じです。
キエーロ。今年はあったかい日が多く、大活躍です。
日々の野菜くず、排水溝に溜まった小さな食べ残し。
これらを全て請け負ってくれるのは本当にありがたいです。
キエーロの中の土をかき混ぜる時間は、私にとって癒しの時間です。
使い切る、無駄のない「小さな暮らし」がとても愉しい
側から見れば、とても地味〜な暮らしです。
でも、これが実に楽しいのですよね。
家の中のものを使い切り、無駄なく暮らす
環境にやさしい暮らしをする
その行為が、私自身をとても豊かにしてくれています。
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