日々使う、キッチンツール。
ご飯作りに欠かせない頼れる相棒です。
キッチンツールと一口に言っても、
多種多様にあるのですが、ここでは主に「毎日使うもの」に焦点を当てて話をします。
今回なぜ、10年ぶりにキッチンツールをアップデートしたのかもお話ししようと思います。
お気に入りのキッチンツールながらも、モヤモヤしていた理由
私のお気に入りキッチンツールとは、
おたま
フライ返し
しゃもじ
トング
ずっと憧れて、ずっと欲しくて。
若い頃は、パッと買うことができなかったから、
少しずつ買い集めていったもの。
ツールをぶら下げては、「うふふ」と嬉しくみていたもの。
最初に購入したのは、2007年ごろだから15年以上使っていたんだと思うと感慨深いです。
でも、この数年はちょっとモヤモヤしつつ使っていました。
それは、「プラスチック問題」。
当時の価値観から考えが変化した私は、大好きなんだけど「うーむ」という思いがあって。
いつか買い替えたいなと思うようになっていたんですよね。
全てのキッチンツールを「脱プラ化」しようと思い立つ
キッチンツールを脱プラ化したい思いが強くなっていきました。
けれど、これまでのものを処分するのはなぁと思ったりなどもあって、決断せずにいたんですが…。
そんな時に見かけたこちらの記事。
これを読んで、
「やっぱり、買い替えをしよう!」とやっと決断したのでした。
できるだけ、熱を加えないように気をつけて使ってきたツール。
けれど、そうなるとご飯づくりするのに気を遣うことも多かったわけです。これがプチストレス!
もう気にせずにキッチンツールを使いたい!
ということで、マルッとアップデートを図りました。
今回、買い替えを決行したものは、
おたま
フライ返し
しゃもじ
菜箸
落とし蓋
ドリッパー
フライパン
ステンレスか木製・竹製のものに変えました。
以下、どんなものを購入したのかをご紹介します。
アプデしたステンレス・木製のキッチンツールたち
おたま&フライ返し
こちらは、『和平フレイズ つなぎめのないお玉・ターナー』
イトーヨカドーで購入しました。コラボ品なのかな?
オールステンレス製。
シンプルな形状と軽さがよき。
おたまとフライ返しをステンレスにしたのは、鉄製のフライパンに変更したからです。
フライパン
扱いやすさと軽さを重視して選びました。
毎日使うものだから、使い勝手はかなり大事ですもんね。
まだ、こちらは到着していないので、到着を待って使ってみようと思います。
鉄製のフライパンを育てるぞ〜!!
しゃもじ・菜箸
こちらは、無印で購入したもの。
意外と竹製のしゃもじって見つからないものですね。
ありそうなのに。
そして、菜箸も竹製にしてみました。
手触りが優しく癒されます。
キッチンツールにそんなおまけがあったとは!
落とし蓋
貝印の木製落としぶた
これは、念願叶って購入したもの。
煮込みをするときに「あったらいいなぁ」って憧れていたもの。
(お皿などで代用していました)
満を持しての購入です!
コーヒードリッパー
カルディで購入した美濃焼のコーヒードリッパー。
黒が欲しかったのでとても嬉しいです。
これまで、プラスチック製のドリッパーを使っていましたが、
熱湯を使うということで、こちらも気になっていました。
陶器ならば、熱を加えても安心。
割らないように、注意しつつ大事に使いたいと思います。
少しずつ、「脱プラ化」をはかっていく
今回は、キッチンツールのアップデートについて記しました。
気になっていたことに着手できたことが嬉しいです。
これで、安心して熱を加えて食事作りができそうです。
もちろん、脱プラ化100%の達成は難しいのですが、
できることをできる範囲で
を、主軸としている私は、
少しずつながらも、脱プラ化を進めていこうと思います。
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