それは、遡ること1週間前のこと。
小さな遠足を楽しみ、
帰途につく途中のこと。
歩いていると不意にきた胸痛。
「なんだ、なんだ?」と、びっくりしてしまって立ち止まります。
チクチクと痛む胸のあたり。
「早く歩き過ぎたのかな?」と、静かにしているけれどどうにも止まらない。
こわごわ、ゆっくり歩いて帰ったんです。
今回のお話は、明日までの連載です。
動悸や胸痛については今は心配いらない状態ですので、
50代の「体験談」として安心してお読みくださいね。
それ以前からの動悸に「あれ?」と思っていた私
実は、それ以前から動悸がしていたんです。
でも、動悸は今回が初めてじゃないんですね。
昨年の3月に同じような動悸があったんです。
ただ、最近はなかったので「あれ?」とは思っていて。
それが、胸痛として出てきたからびっくりしてしまったんですよね。
激しく動いたからかも?と思っていたけれど、(その日は、13000歩くらい歩いていた)
家で静かにしている時もやってくる胸痛。
うーん、これはよくないなぁ。と、困り果てるのでした。
どこへ相談する?何をしたらいい?動悸と胸痛を診てもらうところ探しをする
動悸だけならともかくも、
胸痛だから、いつもの内科って訳にもいかないなぁ…。
そう思った私は、「循環器内科」を探しました。
循環器内科とは、
簡単に言えば、血管や心臓の疾患を見てもらうところ。
・高血圧
・狭心症
・不整脈
・動脈瘤 などが主な疾患です。
循環器内科にかかったことがない私にとって、病院選びはある意味「賭け」のようなもの。
これまでに、病院で嫌な目にあったことも、神様に会えた!って助かったこともあるので、病院選びの重要性はよくよくわかっているつもりです。
できるだけ、病院を替わることなく受診したい…。
ネットの口コミや公式サイトをひし!と見て、病院を探しました。
幸い、歩いて行ける場所に循環器内科を見つけることができ、
しかもネット予約ができたので即予約。
翌日に受診をすることができる運びとなりました。
循環器内科で、院長先生の話にホッとする|動悸と胸痛の検査を受ける
その病院は、ネット予約、受診表もネットで事前に書くことができるところでした。
(ネットじゃない選択肢もあります)
こういうのって、とても助かりますよね。
初診だと、病院へ行ってから受診票を書いたり手続きが煩雑ですもんね。
支払いも指定の方法でできるところだったので、
病院のデジタル化に、「ありがとう!」と心から感謝の念が湧きました。
(現金を下ろしに行くのだってしんどい時は難しいですもんね)
スマホで全てが終えられるのは、本当に楽です。
病院へ到着し、QRコードで受付を済ませ順番が来るのを待ちます。
予約制だから、ほとんど待つことなく呼ばれて受診。
そこで、状況を話しました。
話してみてわかる。「この方いい先生だ」安堵して検査を受ける
これまでの経緯や、病気歴、気になることなどを洗いざらい話します。
この時の先生の話の聞き方を見て、
「ああ、ここでよかった」
と、思いました。
ファーストインプレッションって、大抵当たりますよね。
・話を最後まで聞いて、受け入れてくれる
・安心させてくれる
お医者さんは、もちろん「腕」も大事なんだけど、
それ以前に、患者さんの話をよく聞いてくれることが安心につながるなぁと感じています。
話をして、心からホッとしましたもの。
先生から、動悸や胸痛について、今後どんな検査をするのかや、
緊急性はなさそうだという話を聞いて、なんというか、
検査はまだしていないんだけど、それだけでホッとしたというか安心できたんですよね。
これは大きかったと思います。
去年の「頸椎ヘルニア」もそうだけど、
大変な目には遭うものの、お医者さん運は割といいのかもしれません。
その後、心電図やレントゲン、血液検査をして終了。
翌週、エコーをとることが決まりました。
続く
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