「はるの暮らし」はアラフィフミニマリストの暮らしを綴るブログです。モノを減らして、私らしい暮らし方が見つかりました。

「私の暮らしプライオリティ」とりわけ大切にしていること

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人それぞれ個性が異なるのと同じで、
人それぞれの快適な暮らし方も異なります。

周りの人が言っているから…
と、自分軸を忘れてしまうと、私の心地よさを置いてきぼりにしがち。

私も改めて、「暮らしのプライオリティ」を考えてみました。

目次

「私の暮らしプライオリティ」

私が考えてみた、「暮らしのプライオリティ」はこちら。

それぞれの8つの項目について、詳しく記していきます。

笑顔

笑顔でいられることはとても大切なこと。
その時々で、笑顔になれないこともあるけれど、できるだけにこやかでいたい。

にこやかさは穏やかさ。
穏やかでいられることは、周囲の人へも雰囲気が伝播しますから。

無理はしないでいいけれど、できるだけそうありたいと思うこと。

笑顔でいられないことをわざわざ選択せずに、
私の笑顔を優先します。

暮らし

暮らし。というのは、「生活すること全般」

人によっては、とことん効率化をはかって、暮らしを仕組み化して。
無駄を省く。それもまたひとつの選択肢ですね。

「お花を飾る」も暮らしを愉しむひとつの術

私は、それをした結果、心が空っぽになってしまったので、
暮らすことを優先するように。

「今日も、綺麗に洗濯ができた!」
「健康的なご飯が作れた」
など、私の暮らしを支えることをできること。

それが、私の拠り所となっています。
面倒くさくても、やりたいのです。

家族との時間

娘が成人して、自立したからなのかもしれませんが、
家族と過ごす時間が、より大切な時間になりました。

島根県足立美術館の庭は素晴らしかったです。

・年に一度の家族旅行
・娘が帰宅時の家族での時間

それが、とても嬉しい時間です。
娘との時間は「期間限定」になるかもしれませんから、
その時々を存分に楽しもうと思っています。


心が潤う芸術・芸能

美術館へ行くのが好きです。

特に詳しいわけじゃないけれど、あの空間が好き。
絵のエネルギーってすごいですよね。

そして、演劇やライブも好きです。
ええ…もちろん、推し活も!

「これがなければ生活できない」
わけじゃないけれど、これは暮らしのうるおい。
私を笑顔にすることです。

その機会があるときは、思い切り楽しんで。
心に「蓄え」を作ります。

簡単・美味しい自炊ごはん

凝ったご飯は作れません。
けれど、簡単で身体に良くて美味しいご飯が食べたい!

そんな暮らしを続けるためには、

・無理なく
・できる範囲で


作ること。


マイルールは、「30分以内で作るご飯」です。

リスペクトできる人との仕事

これは、環境によっては難しいのだけど、そうありたいという願いです。
そして、自分もそうありたい。

仕事上での「違和感」って、結構当たっていて。
その違和感がだんだん大きくなっていくんですよね。

だから、できることならリスペクトできる人と仕事をしたい。
これは、「仕事がすごくできる」とか、そういうことじゃないんです。

「コミュニケーション」の問題です。

仕事だって、人と人とのお付き合い。
気持ちよく仕事できる人の方がいいですもんね。

心地よく感じる人とのお付き合い

こちらは、プライベートの人間関係。
だから、少しだけわがまま言わせてもらいます(笑)

それこそ、「違和感」を感じつつ付き合うのってかなりストレス!
だから、そういう時はそっとそっと少しずつ離れていく。

わざわざさよならをいう必要もなく、静かに去るのみです。

心地よく感じる人って、私の場合は「距離感」です。
あまり詰められると、後ろにささーっと下がってしまう。

その加減が似ている人だと、とても付き合いやすいと感じています。

程よい距離感が心地いい近所づき合い

ご近所付き合いも人間関係ですね。

基本的にご近所づきあいは、

・気持ちよく挨拶ができて
・会った時に多少の雑談ができる

それで充分。

私は、ご近所に恵まれています。
とても心地よい距離感で接してくれるのでありがたいなぁって思っています。

困った時は、お互いに声を掛け合うこともできる。
この絶妙な距離感が実に心地いいです。

終わりに

今日は、「私の暮らしプライオリティ」について考えてみました。

でもこれは、「私の場合」。
きっと、人それぞれのプライオリティがあるはずです。

自分にとっての「プライオリティ」を考えてみるのもよさそうです。

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