12月に入り、年末年始が見えてきましたね。
年末年始は、遠くに住む家族に会う機会が増える時期。
この時に、大切な家族への「贈り物」を考えるのが好きです。
今回、私が選んだ（選ぼうとしている）贈り物を今回ご紹介します。
縁起のよい「お茶」
私がギフトを送ろうとしている人は、私の両親や義母、きょうだい夫婦へ。
40代〜80代の家族へ贈りたいささやかなギフトのひとつは「お茶」です。
私が大好きな、お茶屋さん「岡野園」
こちらのお茶が、感動的に美味しくて。
ほうじ茶をいつもリピートしております。
岡野園では、お正月用のお茶「大福茶」（年末年始限定）を発売しています。
こちらは、無病息災を願うハレのお茶。茶葉には、
結び昆布 ： 喜びとご縁を結びますように
干し梅 ： 健康で長生きしますように
玄米 ： 食べることに困りませんように
が使用されています。一つひとつに願いが込められたお茶は、飲んで嬉しい贈り物。
オンラインショップもありますので、よかったら覗いてみてくださいね。
お正月花
こちらは、それぞれの親たちへのギフト。
毎年贈っている、「お正月花」です。
花って、自分で買うときにちょっと勇気がいるもの。
ささやかなお花は買うけれど、豪華なものとなるとちょっと足踏みしちゃいますよね。
だからこそ、それをギフトとして贈ります。
父母は、葉牡丹が好きなのでそれが入っているものがいいなと思い、アレンジを探します。
自分の家にはここまで大きなものを飾ることはしないけれど、父母たちには贈りたくなるんですよね。
ちなみに、「お正月飾り」を贈るのもいいなと思っていたりします。
これ、とっても素敵です…！
美味しいお菓子
美味しいお菓子も贈り物にいいですね。鉄板という感じ。
これも急ぎで買うのではなく、賞味期限が長いものを選んで、
「食べてほしいもの」を選びたいです。
私が、大好きなお菓子はリーフパイ。
パッケージも含め、贈り物にしたくなるリーフパイ。
２種のリーフパイはそれぞれ食感が異なるのもおすすめしたくなるポイント。
これを美味しく食べて欲しいなぁ。
そういう思いで贈ります。
なかなか会う機会がないからこその「贈り物」
年に数度しか会わない大切な人だからこそ、
心を込めて贈りたいギフト。
そのギフトとは、
「相手のことを思って選ぶギフト」だと思っています。
このギフトを選ぶのは、私にとって一つの楽しみ。
今年も、家族の笑顔が見られたらいいな…。
そんな思いで選びます。
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