「はるの暮らし」はアラフィフミニマリストの暮らしを綴るブログです。モノを減らして、私らしい暮らし方が見つかりました。

「ゆる」だから続く 湯シャン歴10年私の体感

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40代の初めから開始した湯シャンは10年を超えました。
私が、この習慣を始めたきっかけや続けてきて感じることをお伝えしようと思います。


・湯シャンを続けるのって難しくない?

そんな方にお届けできると嬉しいです。

目次

湯シャン・肌断食を始めたきっかけ

基本、面倒なことが好きではない私です。

メイクも最低限。メイクをする時間があるなら寝ていたい…。
すこやか第一主義なのです。

そんな私が、惹かれた本。
肌断食の経験を綴った本です。

体験談を読み、「やってみたい.!」と思った私は、
当時真冬だったのにも関わらず、チャレンジを開始したのでした。

とにかく面倒なことを減らしたい!!

そう思っていたので、肌断食を実行するのにためらいはありませんでした。

湯シャンは、そこからしばらく時間が経過してから。
肌断食よりも、ハードルが高かった湯シャン。

それでも興味を持ったのは、
髪質の衰えを感じていたから。

髪の毛は抜けたり、ハリがなかったり、地肌の健やかさを感じない状態。
もっと髪を健康にしたいと思っていたんですね。

全てを辞めるのは難しく、シャンプーの頻度を減らすという方法で始めたのでした。

「ゆる」だから続けられた湯シャン

様々な体験談を読んでいると、多くの方はシャンプーをすることを潔くやめているようでした。
私は、それができませんでした。

・しんどい
・つらい

を、できるだけ避けたい私です。

冬の間の乾燥が辛い時期に保湿剤はつけたいと思うし、
夏の汗をかいた時分にはシャンプーでスッキリしてみたい。

だから、快適を優先して「ゆる」で続けていきました。

「ゆる」でも効果を実感できる

完全にシャンプーすることをやめませんでしたが、髪や地肌へに違いを感じるようになりました。

毎日のシャンプーをしていたときにあった、地肌のぶつぶつやかゆみ。
それは、なくなっていきました。

シャンプーをしていないと髪がベタつく実感があったけれど、それも感じづらくなりました。

1日おきだったシャンプーを少しずつ減らしていき、

夏なら、週に2日くらい
冬なら、週に1日くらい

のシャンプーだけで、あとはお湯で洗うだけでも髪の調子がよくなっていきました。

湯シャンで心がけていること

快適に続けている湯シャン。
今でも完全にシャンプーをやめていないけれど、それでも髪と地肌のすこやかさを体感中。

私が、湯シャンをする上で心がけていることは、

・ブラッシングをまめにする
・熱すぎるお湯は使わない
・シャンプーは地肌には使わない

です。

ブラッシングをまめにするのは、地肌や髪の汚れが落ちやすくなるから。
血行もよくなるのでおすすめです。

熱すぎるお湯を使わないのは、過度に地肌をお湯で洗いすぎると、地肌が乾燥して油が出やすくなるという体感があるからです。
これは、シャンプーで地肌を洗いすぎると同じように油が出やすくなり、毎日シャンプーをせずにはいられないのに似ているなぁと思います。

シャンプーは髪の毛だけに使用します。
地肌に使用しないのは、先にも述べた通りです。

肌断食でもそうなのですが、

・洗いすぎない
が肝だなぁと思っています。

真面目にやらず、適当な「ゆる」で続けていく

真面目に続けようとすると、しんどくなって続きません。
だから、肌断食も湯シャンも「ゆる」で10年続きました。

全てを断つことのよさを、私は語ることはできませんんが、
「ゆる」でも充分、よさを体感できました。

・過剰な洗浄は皮脂を奪うこと
それが、乾燥を呼ぶこと

がわかってからは過剰に洗うことはやめています。

肌の方も、季節によって訪れる肌の揺らぎなどがなくなって、
何をしても肌が荒れる。ということがなくなりました。

冬の時期の私の髪の毛の状態はこんな感じです。
ボリュームが出て、髪の毛が多くなった体感です。

髪の毛を切りに行くと、
「髪が多いですねぇ」って言われるようになりました。

夏は、スッキリ快適に過ごしたいので、
洗いやすくするために髪を短くしています。モンチッチスタイル(笑)

低い温度のお湯で、洗うだけで快適。

髪の毛や肌に手間をかけない分、他に手間をかけることができるようになりました。

メイクブラシをこまめに洗うようにしています。
「清潔」は大事ですね。

今回、湯シャン歴10年。
私の体験をお話ししました。

ちょっと勇気がいることかもしれないけれど、
「ゆる」ですると続けることができると思います。

お正月休みの時期に試してみるのもいいかもしれません。

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