晴天。というだけで嬉しくなる日｜干し野菜を作ろう

からりと空気が乾いた晴天の日。

気温が下がってきたけれど、これが本来の季節。
なんだかホッとします。

空がとても綺麗です。

リビングには、太陽の日差し。
夏とは違う、優しい日差しがリビングに入ってきます。

それだけで嬉しい。

人は、お天気にかなり影響を受けているのだなぁと再認識します。
廊下から見るリビング。

私、ここからの景色が好きなんです。

思わず写真を撮ってしまいます。

秋になるとやりたくなる、「干し野菜づくり」

空気がからりとしてくると、ワクワクするのは、
干し野菜が作れるからでもあります。

今日は、少し残った椎茸があるから、
それを干し椎茸にしようと思います。

「干し野菜」なんて、言うけれどなんてことのないことで、

・切って
・干す

これだけなんですよね。
漬けたり、加熱したりしなくても保存がきく方法だなんて。
昔の人は、実にいいことを考えたものです。

乾物は、買うのも大好き。
とりわけ、切り干し大根は大好物。
いつも、食品棚に常備しています。

乾物が好きになったきっかけの本は、奥薗さんの乾物の本。
私のバイブル！（YouTubeもありますよ。）

さて、椎茸をスライスしたので干していきましょうか。

以前は、かごにのせてそのまま外へ出していたのですが、
風に飛ばされそうになったりするので、干し網を購入しました。

これで、風に飛ばされることもありません。
安心です。

いいお天気で、干し椎茸も作れるし、
お洗濯物もすぐ乾くし。

晴天の日は、それだけでご機嫌です。