「はるの暮らし」はアラフィフミニマリストの暮らしを綴るブログです。モノを減らして、私らしい暮らし方が見つかりました。

自然素材のホオズキリースづくり|リビングで秋色インテリアを愉しむ

当ページのリンクには広告が含まれています。
PVアクセスランキング にほんブログ村

不器用だけど、ものづくりをすることは好きです。
ワークショップに参加して、今まで作ったことがないものを作る楽しさってあるんですよね。

今回、ホオズキのリースを作ることのできるワークショップに参加してきました。
ホオズキのリースだなんて!テンションが上がります。

わくわく。

はる

ワークショップやハンドメイドにご興味ある方、ぜひご覧くださいね

目次

初心者でも参加できるワークショップだけど…アイデアが浮かばず途方にくれる私

私のお気に入りのお花屋さんは、お店の雰囲気がとても素敵なところ。
いるだけで、ワクワクしちゃうんです。

いつか、こちらのワークショップに参加できたらいいな…。そう思っていました。

ある日、「ホオズキのリースづくり」の告知を見て、
「絶対に作りたい!」と喜び勇んで申し込み。(お店まで行って申し込んだほどの気合の入れよう)

ワクワクして待ち、当日を迎えたんですね。

図工の時間に絵が描けない小学生のキモチ…イメージが湧かずに先生にお助けを求む

当日。ワクワクしてワークショップ会場へ行くとよりとりどりのドライフラワー。
その中から素材を選んで、リース作りをしていくんです。

「先生」はお花屋さんの店員さん。プロの技を教えてもらえるチャンス!
私の他の参加者の方は、お花を扱うお仕事をされている方達…。おお、ちょっとプレッシャーです。

「選んだ素材をとりあえず並べてみて、デザインの雰囲気を確かめる」
というのをしました。

…でも、これができない!さぁ、困りました。
他の方達は、どんどん進めていって、あらかたイメージが掴めているみたい。

…かなり、焦りました。

でも、さすが先生。私のそばへやってきて色々アイデアを教えてくれて。
なんとか、イメージを掴むことができたんです。ああ、よかった。助かりました。

小学校の図工の時間に、絵を描けなくて呆然としてしまう小さな子の気持ちになりましたよ…。(アラフィフなのに)

ホオズキに蓮の実などの自然素材のリースづくり「知らないことを知る」って楽しい!面白い!

先生のお助けも功を奏し、やっとこさイメージを掴むことができたので、実際にグルーガンで花々をリースにつけていきます。
この時のバランスとか、つける順番なども初めて知ることばかりなり。
ここでも、驚きの連続です。

知らないことって、実にたくさんありますよね。
でも、それを楽しいと思います。きっとまだまだたくさんあるんだろうなぁ。

ちなみに作っている最中はみんなリースづくりに夢中。
だんまり、シーンとした空間でもくもくと作りました。
1時間くらいでしょうか。でも、それが心地よくて。

「瞑想みたいですね」って、参加者のみなさんで話しました。

私でも作れた…!できあがったホオズキリースに感激。

そうこうしてできあがったホオズキリースです。

嬉しくて何度も何度も見てしまいます。

グルーガンが定着するまでは、そっとリースは置いておいて、
飾る日を楽しみに…。

リビングへホオズキリースを飾る。嬉しくていろんな角度から見つめては笑顔

グルーガンで定着がされたなと感じたので、ホオズキリースを飾ることにしました。
さぁ、どこへ飾ろうか。
それを考えるのすら楽しいです。

リビングの壁面や、戸棚、あらゆるところに飾ってみて、
あれこれやってみた結果こちらへ。

ここは、私が仕事をするリビングのテーブルのそばにある窓の端っこ。
仕事をしている時に、振り返るとリースが見える感じです。

これが、とても嬉しくて。
振り返る度に笑顔(笑)

自分で作ったものに、喜びを感じることができるっていいな。
でもきっと、「日々の暮らし」もそうですよね。

自分で家を整えて、スッキリさせて。
それが私の穏やかさや喜びになる。そんなところが似ています。

終わりに

手仕事っていいですね。
自分で作ったもので笑顔になれるなんて。いい時間です。

最近、ワークショップに参加することが増えました。

不器用でも、苦手でも、興味のあることにチャレンジしてみたくなったんですよね。
まだまだ他にもやってみたいことが盛りだくさん!

また興味の赴くままに、楽しみつつ参加してみたいと思います。

今回のワークショップについては、Yahoo!エキスパートで記事にしています。
よかったら、ご覧くださいね
Yahoo!記事を読む

はるの暮らし - にほんブログ村

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

はるの暮らしをシェア
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

comment

コメントする

目次